INTERVIEW 04
専門性を深めて、介護・障がい福祉業界の力になる
営業チーム(介護、障がい福祉担当)
S.N/2024年
Chapter 01
前職では営業職に従事していましたが、より幅広い業務に携わりながら、専門的なスキルを身につけたいと考えるようになりました。そんな中で社会保険労務士 という職業に関心を持ち、新たな道を模索し始めました。その際に出会ったのが、介護・障がい福祉業界に特化した強みを明確に打ち出している社会保険労務士法人エンジーです。業界特化という方針に将来性を感じたことが、応募のきっかけでした。また、エンジーは社内の価値観共有を大切にしており、「コアバリューディスカッション」という取り組みを通じて、社員一人ひとりの意見を丁寧に吸い上げ、それを全体方針として反映する姿勢が印象的でした。この真摯な企業文化に安心感を覚え、「この会社で働きたい」と強く思いました。
Chapter 02
私の主な業務は、介護・障がい事業所の新規立ち上げや、既存事業の拡大を目指すお客様の支援です。事業所の開設に向けて、必要な書類の作成や行政対応まで幅広くサポートしています。この業界は制度や基準が複雑で、お客様にわかりやすく説明することが重要です。特に新しい制度や基準に関して丁寧にご説明し、ご納得いただけたときには、大きなやりがいを感じます。また、お客様の多くは多忙な日々を送っているため、情報整理や手続きの代行を通して、負担軽減に貢献できる実感もあります。自分の努力や工夫が成果に結びつきやすい点も、この仕事の魅力だと感じています。
Chapter 03
この仕事の大きな魅力は、チームで目標達成に向けて取り組む体制が確立されていることです。加えて、介護や障がいといった専門性の高い分野に継続して関わることができる点に、大きなやりがいを感じています。今後は、より深くこの分野の知識を蓄えながら、労務相談への対応力や社労士としての実務経験も積みたいと考えています。そうすることで、多角的な視点からお客様をサポートできるようになり、最終的には業界全体にも貢献できたら嬉しいですね。
チーム内ミーティング、チャットワークやメールのチェックをします。
必要に応じて、Webまたは訪問による顧問先との面談・打ち合わせを行います。
タスクの優先順位を見直します。
必要に応じて、Webまたは訪問による顧問先との面談・打ち合わせを行います。
翌日に面談・打ち合わせが控えている場合は、その準備を行います。
翌日に行うタスクの確認・整理を行います。