INTERVIEW 01
未経験でも成長できる。働きやすさも、やりがいもある場所
手続給与計算チーム(チームリーダー)
M.Y/2018年
Chapter 01
私は岡山県出身で、夫の転職を機に愛知県へ引っ越してきました。新しい土地で仕事を探す中、職業訓練校に通い、社労士の先生から実務について詳しく教わる機会がありました。その授業を通して「労務管理」という分野は、年齢を重ねても専門性を深めながら長く働き続けられる仕事だと知り、大きな魅力を感じました。
その後の就職活動では、社労士事務所と一般企業の総務職の両方を検討しましたが、最終的にエンジーを選んだ理由は2つあります。1つ目は、未経験でも受け入れてもらえる環境が整っていたこと。2つ目は、先輩方にすぐに相談できる体制があり、わからないことも丁寧に教えてもらえる安心感があったことです。
Chapter 02
現在は手続き・給与計算部門において、リーダーとしての職務を担っています。入退社の手続き、給与計算業務の割り振りとそのダブルチェック、さらには顧客先からのお問い合わせ対応、新規顧問先との打ち合わせ、業務フロー全体の改善といった多岐にわたる業務を担当。日々の業務で大切にしているのは、納期を守ること、そして業務工数をいかに削減できるかを考えることです。たとえば、紙ベースで勤怠管理をしていた顧問先に対し、クラウド型勤怠ツールの導入や手当支給要件の明確化を提案したことで、業務効率が大きく向上しました。こうした提案が受け入れられ、双方の作業がスムーズに進んだときには、大きなやりがいを感じます。
Chapter 03
エンジーの魅力は、有給休暇が取りやすいこと、そして社員同士のちょうどよい距離感にあると感じています。必要なときにはしっかり相談でき、かといって干渉しすぎない。そのバランスが心地よく、日々の働きやすさに繋がっています。
今後の目標は、現在使用している業務システムのさらなる改善を進めること。そして、顧問先にご提案する勤怠管理や給与計算ソフトについて、自分で設定や運用まで対応できるようになることです。これからも、頼れるパートナーとしてお客様に寄り添いながら、自分自身も成長していきたいと思います。
チャットワークをチェックします。
社員に割り振った業務の進捗確認を行います。
顧問先との打ち合わせを行います。
チャットワークなどのツールを通じて寄せられる問い合わせに対応します。
実務担当者が行った給与計算などのダブルチェックを行います。
新しいシステムなどの調査を行います。