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2025.09.20

社労士事務所の経営指標と規模戦略

今回のポッドキャストでは「社労士事務所の経営指標と規模戦略」についてお話しします。
全国のデータによると、社労士事務所の平均売上は約1600万円、中央値は550万円ほどで、多くが“ひとり事務所”。一方で、エンジーは15名規模で組織的に運営しており、比較対象は同規模の事務所です。
そのため船井総合研究所の研究会に参加し、「一人あたり売上」や「時間あたり売上」などの指標を参考に、自社の立ち位置を確認しています。
データから見えてくるのは、規模が大きいほど人材教育やシステム投資に取り組みやすく、生産性や働きやすさも向上するという傾向。
ただし「大きければいい」ではなく、社風や価値観に合う環境で働くことが大切です。エンジーではコアバリューを中心に社風をつくり、共感してくれる仲間と共に成長していきたいと考えています。

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